中山 浩佑

1985年大阪生まれ。尚美学園大学音楽表現学科Jazz＆Pops コースに入学、トランペット科卒業。

これまでに、エリック・ミヤシロ、西村浩二、木幡光邦、松島啓之、奥村晶、辻本憲一、生川耕次郎に師事。（敬称略）

在学中よりスタジオワークを中心に、ライブ、作曲・編曲、トラック制作を行い、ミュージカルなどの舞台やテレビ出演やドラマなど積極的に活動を行う。

これまでにテレビCMや映画音楽、 J-Pop、演歌、クラシック、ゲーム音楽、アニメなどジャンルを問わず数多くの録音に参加している。

ライブ活動においては自身のバンド「K’s Factory」(Kick Up所属)、ジャズアンサンブル「Horn Fascination」(TVMU所属)をはじめ、エリック・ミヤシロEMBIGBAND（サポート）、木幡光那923BigBand、ブルーノート東京・オールスター・ジャズ・オーケストラ(BNTASJO)への参加や、またメジャー・アーティストのツアーなど、様々なジャンルのバンドに参加。

C&Kのバンド「AKB55(Adult Kurimoto Band average 55)」メンバー。

その他にも多くのタレントやアーティスト、アイドルに楽器を師事している。

共演アーティストは嵐、NEWS、Sexy Zone、SMAP、テゴマス、タッキー＆翼、関ジャニ∞、大塚愛、水樹奈々、平井堅、YUKI、和田アキ子、舘ひろし、 小柳ルミ子、 AKB48 、 ももいろクローバーZ、KEMURI、Friendly Fires、森口博子、C&K、Sound Horizon、福山雅治、 桑野信義、鈴木雅之、ゴズペラーズ、堀江由衣、小林旭、DJ OZUMA、XIA ジュンス（元東方神起）、水木一郎、ポルノグラフィティ、矢沢永吉、ナオト・インティライミ、SEKAI NO OWARI、鈴木愛理、私立恵比寿中学、テーマパークガール、TEAM SHACHI（旧チームしゃちほこ）、Marcus Miller、the chef cooks me、SKY-HI。アルバム作品やツアーに参加。（敬称略）

個人でのレッスン、スクール・バンドから招かれてのゲスト演奏やバンドへの指導を行うなど、プレイヤー以外にもクリニシャンとして、後世の音楽家の育成や普及に積極的に取り組んでいる。

ワークショップなどを通し、ジャズをはじめあらゆるジャンルの音楽を「楽しく」伝えるべく個人のプロジェクトを展開。トランペットの他にも口笛、ホルンなども演奏。

使用DAWは「Studio One」

YAMAHA「Z EXPRESS」登録アーティスト。

皆さんはじめまして。Tp奏者の中山浩佑です。

僕のレッスン内容は、日頃の練習にプラスして、もうワンランク上の練習が出来るようにアドバイスしたいと思います。

漠然と練習しがちな基礎練習や、なぜこの練習をやるのか？など日頃何気なくやっている練習にアドバイス致します。

トランペットの演奏や基礎的な練習方法。また楽曲に対する演奏面でのアプローチや、今さら人に聞きづらいこと。また、教則本に書いていないような練習や、プロ目線でのワンポイントアドバイスを教えます。

他にも作曲やアレンジ術、アドリブに挑戦したい人、パソコンを使った作曲方法を勉強したい人も、簡単な楽曲作りが出来るようにレベルアップさせます。

初心者でも大歓迎です。その人のレベルに合わせたレッスンを行います。まずはお悩みを聞かせてください。

僕がプロの現場で感じていること。

また、沢山の生徒たちの悩みを解決させてきた実績があります。

今までやってきたことなどを踏まえ、初心者が陥りやすいポイントなど、僕が現場で培ってきているノウハウをお伝えします。

これからプロを目指したい人～これから楽器を始める人までお気軽にお問い合わせください。

まずは、あなたが不安に思ってることや、課題をヒアリングさせてください。

そうすることでより具体的に実のある時間をご提供できます。

僕が教えるのは理論や技術だけではありません。

トランペットを手に取った理由を思い出してください。

「ハイノートを吹くため？」

「楽器がうまくなりたいから？」

それはすべて違いますよね。

答えは「音楽に感動したから、楽器をツールにして音楽で人を感動させたいから。」「仲間と楽しい音楽を奏でたいから。」だと思います。

様々な想いがあると思いますが、それぞれの目的・目標に向かっていけるよう総合的にサポートしていけたらと思っています。

あなたに合わせたカリキュラムを考えてトライしましょう！

最後に：

僕はトランペットをスタートさせたのは中学3年生からでした。

幸運なことに、僕の音楽人生がスタートしたのは、師であるEric Miyashiroさんの演奏を偶然見たことから始まります。

※中学に入ってからは幽霊部員のように吹奏楽部でHrを演奏していました。

すごくつまらなくて（Hrの方ごめんなさい。素敵な楽器ですし、今や大好きで持ってます）面白いとあまり思えない時間を過ごしていました。

また中学に入るまでは音楽などやったことはありませんでした。

Ericさんに憧れて、夢中で追いかけ続けたら気付いたらプロになっていて、本当に幸運でした。

でもそう聞いたら悩みなんてなくて、プロとしての道を進んで悠々自適にやっているか？というとそうではありません。

色んな事で本当に悩み、苦労し、沢山の壁にぶつかりスランプを経て乗り越えてきています。今でも苦労はあります。

特に僕は一般的に言う「トランペットを吹くのに適した唇」ではありません。

教科書があるとしたら一番初めに外される様な唇です。

しかしそんなことは関係ないのです。

自分の身体に合った道具と、演奏法を是非勝ち取ってください！

ここで多くの人に僕の知識が役立つことを祈っています。